人権大学講座 2004年度

ワークショップ・フィールドワーク

ワークショップ 参加・体験型人権学習

開催日 2004年8月4日(水曜日)

テーマ「自尊感情とエンパワー」

関わり合いと学び合いの中で人権の文化をつくりだそう。そのような学びの場を創造するための人間理解と社会理解。

テーマ「学習支援者(ファシリテーター)とは?」

学習者をどう理解し、支援するのか?またファシリテーターはどのように考え、どのように行動するのか?

【講師】金 香百合

フィールドワーク

開催日 2004年10月13日(水曜日)

人権大学講座「洛南の人権ゆかりの地をたずねて」

・醍醐寺三宝院
今日でも多くの人々が訪れる醍醐寺三宝院。戦国時代に荒廃した醍醐寺の復興がなされ、三宝院の庭造りに関与したのが、庭者と呼ばれた被差別民たちであった。

・伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は全国の稲荷社の総本社。社の創建やまつりには、朝鮮半島より渡来した秦氏が関わっていたとされる。嵯峨野とならぶ秦氏の拠点として、伏見にもその足跡が及んでいる。